ＢｒｏｚＧｒｏｕｐが目指すもの

【代表取締役　メッセージ 】

ソフトバンクグループの孫正義CEOがカンブリア宮殿で出ていたときの言葉を一部引用をさせて頂きます。

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自分の持った夢に、自分の人生は概ね比例する結果を生むと。

小さな夢だったら、その夢の範囲の中で80%達成できるのか、50%なのか。

だから夢はできるだけでかい夢を持った方がいいんじゃないかというのが、一つのアドバイス。

それから、その夢を達成できる人と達成できない人の唯一の違いは、その夢をどれくらい心の底から自分が達成したいと、凄い強い決意をし、夢の達成に向かって、恐ろしいまでの情熱で、努力をしたかということだと思うんですよね。

だからどんな夢であれ、夢を描き、それがある種の”自分の人生に対するビジョン”だと思うんですよね。

そういう自分の夢も明確に持たずに、自分の人生に対するビジョンも持たずに、ただ生きていくためにどっかで給料をもらいにいくと。

「でも今は現状それしか仕方がないじゃん」と言っている間に、人生あっという間に終わるから。

あっという間ですよ。本当に。

あっという間に50代になり、60代になる。

「そうはいうけど現実はこうだから」と言って、「目先の夢物語ばっかり語っててもダメだ、とりあえず目先の現実をふまえて…」とか言ってる人ほど、現実の世界から逃れられないまま、人生が終わる場合が多い。

現実が厳しいからこそ、自分の夢を、自分の人生に対するビジョンを、僕はしっかり持つべきじゃないかなと。

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一度きりの人生だからこそ後悔なく生きたい。

僕にも夢があります。

それは家族に関係なくビジネス家としての夢です。

それは、

自分たちのサービスが社会に対して、地域に対して、これからの子供に対して爪痕を残すことです。

それは、

もしかしたら自分たちだけでは成し遂げることが出来ないかもしれない。

ただ、それだけにこだわるよりも自分たちが考えたサービスが結果として後世まで残せるサービスであれば良いと思ってます。

自分たちの生きた証を残す為にBrozGroupは次々と新しいことにチャレンジしたいと思います。

常に、『我々に関わる全ての皆様』に感謝をして、謙虚で誠実に企業運営をして参りたいと思っております。

当社は、まだまだ若い会社であり、至らぬ点も多いと存じますが、ひとつひとつの課題に向き合い、若さゆえの勢い・柔軟性を活かしながら、より企業価値の高い企業へと飛躍してきたいと思っております。

皆様におかれましては、今後ともより一層のご指導、ご鞭撻を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

代表取締役　宮崎 彰伸

BrozGroupの意味 

Ｂｒｏｚ とは、「Ｂｒｏｔｈｅｒ ｗｏｒｋｓ」を縮めた造語です。

我々は、『絆（Kizuna）』と言う言葉を大事にしていきたいと思っております。

その為、従業員やお客様、取引先や株主、全てのステークホルダーの皆さまと、

最も近い関係であり続け、『絆』で結ばれたいという願いを込めています。

家族のように、兄弟のように… よりたくさんの仲間が集まるように、

より多くの Ｂｒｏｓ． という意味で、Ｂｒｏｚ（ブローズ）と名づけました。